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令和3年(2021年)第106回矢作会中止のお知らせ

今年の矢作会について
例年の7月頃の開催を延期し秋開催を検討しておりましたが
新型コロナの現状を鑑み、中止を決定いたしました。

2年続けての中止となり誠に残念でありますが
来年はみなさまとお会いできるよう切に願っております。

令和3年(2021年)の矢作会延期のお知らせ

今年の矢作会について
新型コロナの現状を鑑み、例年の7月頃の開催は見送りとなりました。
GW頃を目処に、秋開催の検討を行なう予定です。
予定等決まりましたら改めてお知らせいたします。

第105回矢作会中止のお知らせ

関西地区 岡崎高校OB各位
             
第105回矢作会中止のお知らせ

さて、7月12日(日曜日)に開催を予定しておりました愛知県立岡崎高校 第105回矢作会ですが、新型コロナウイルス感染の恐れがあり、ご参加いただく皆様の安全が
確保できない状況を鑑み、誠に残念ながら開催を中止させていただくこととなりました。

会員の皆様には誠に残念なご報告ではありますが、現在の状況が好転し、来年度に皆様と元気にお会いできることをお楽しみにしております。

【次年度の開催についてのご案内】
・当年開催幹事の第43回生と第44回生の共同幹事にて開催させていただきます。
・今後の矢作会の開催につきましては、メールのみのご案内となります。
 本会の中止のご案内も、メールのみでのご連絡となりますので、同期・年代を超えたご友人相互でご連絡を取り合って頂きたいと思います。

・メールアドレス登録方法 
 本年7月17日までに下記メールアドレスへ空メールをお送りください。
 その際、件名にお名前と卒業年(和暦)のみを入力いただき送信していただきますようお願いいたします。
 当方で管理しております名簿にメールアドレスを登録させていただきます。
 〇ご連絡先:yahagikai2@gmail.com
※メールアドレスの変更も同様とさせていただきます。

第105回 矢作会幹事
村松 徹(第43回)

第105回矢作会の中止お知らせ

2020年7月12日に予定していた第105回矢作会は、新型コロナウィルス蔓延の状況を考慮して中止となりました。
間もなく送付される同窓会報紙面には予定が載っておりますが、中止の差し込みが入ります。

大河内 雅彦さんから演奏会のご案内です

同窓生で指揮者の大河内 雅彦さんから演奏会のご案内が届きました。

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ご無沙汰をしております。
演奏会のご案内です。

慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラとの国内演奏旅行で、
京都と福岡で演奏会をさせていただきます。

マーラーの交響曲第10番(クック版)をメインにしたプログラムで、
京都では京都大学交響楽団の皆さんとのジョイント演奏もあります。

招待券をご用意出来ますので、皆さんお誘い合わせの上ご来場下さると嬉しいです!

ご検討下さい。
よろしくお願いします。

————————————————————

慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ
2020年 国内演奏旅行

・京都公演 with京都大学交響楽団
2020年2月15日(土)
12:50開場
13:30開演
(16:40 終演予定)

京都コンサートホール 大ホール

【曲目】
・ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲
・ムソルグスキー(ラヴェル編) / 組曲『展覧会の絵』より「プロムナード」「リモージュの市場」「キエフの大門」
(以上ジョイント演奏曲)

・ウェーバー/『魔弾の射手』序曲
・リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲
・マーラー/交響曲第10番 嬰ヘ長調
-----

お問い合わせは大河内さんまで
→okochi_masahiko@yahoo.co.jp

『矢作会低山俱楽部 (+)』の活動報告 2020年1月11日

2020年1月11日(土)
京都東山トレイルコース

東福寺から入り、蹴上経由で銀閣寺まで。

途中、清水寺の裏手の清水山や五山送り火(大文字送り火)の「右大文字」が点火される大文字山も通過。(写真は、右大文字の3画目の右払い。)

高低差はあまりないのですが、10時スタート17時下山の14キロの距離で歩きごたえのあるコースでした。
お天気に恵まれて、また素敵な思い出が増えました!

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『矢作会低山俱楽部 (+)』の活動報告 2019年11月3日・4日

秋の登山シーズン!
三連休のうちの晴れの特異日と言われる二日連日、滋賀と大阪の山へ。

⭐️11/3(日曜)

滋賀県比良山系 蓬莱山△1174

9月から企画していた山ですが、雨、雨…と延期が続き、今度こそは!と懲りずに計画!
未練がましい計画の成果ありでお天気に恵まれてやっと実現!!!
紅葉は少し遅かったみたいですが、
9時50分から登山開始して、登山中では適度な汗をかき、頂上付近では暖房の入ったレストランにてゆったりランチ、そして目的の蓬莱山頂上を堪能後、予定通り無事皆16時40分に下山!!!






⭐️11/4(月曜)
奈良と大阪の境にある金剛山△1125

10時 標高500メートルからのスタートのため、登りは時間にしたら二時間で頂上へ。
頂上に設置されているライブカメラの前でしっかりポーズをとってまいりました!
下りは三時間半。登りのコースとは打って変わり、人があまり通らないのがよくわかる登山道。少々キツかったですが、暗くなる前に無事下山。
そして最寄駅の1時間に一本しかないJR和歌山線北宇智駅に16時35分発車の2分前に駅に到着。『北宇智の奇跡』として語り継ぐ予定らしい (笑)
最後までナイスな登山となりました。



『矢作会低山俱楽部 (+)』の活動予定 2019年9月21日(土)

◉日程
2019年9月21日(土) ※雨天時は22日(日)に順延

◉山
滋賀県 蓬莱山(琵琶湖の西側)

◉集合
琵琶湖バレイロープウェイ山麓駅に10時

・車をご利用の方
駐車場代乗用車の場合 2千円(土日祝)

・交通機関をご利用の方
江若交通バスは、以下の時間があります。
志賀駅9時23分発
琵琶湖バレイ前9時38着

◉コース
下記サイト キタダカコース
登り3時間半、下り3時間予想
https://yamahack.com/3159

上記日程でご都合良い方は、ぜひご参加ください!
連絡先
yahagikai.teizanclub.plus2018@gmail.com

『矢作会低山俱楽部 (+)』活動報告 2019年7月28日

7月28日に六甲山登山を行ないました!
(画像をクリックすると拡大するはず)

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2020年(令和2年) 第105回矢作会の予定

2020年7月12日(日) 神仙閣大阪店 https://www.shinsenkaku.com/shinsenkaku-osaka
の予定です。

第104回矢作会 写真集 集合写真も追加しました

一番最後に集合写真も追加されました!
https://photos.google.com/share/AF1QipNQ6or2hUcocmU_OEGCEf1f7bI3p5fx4I73TjhV-XRYIpTbO1d9Os-gHeq9DNHUJQ?fbclid=IwAR3glhYEy0vNqjbPQrooVLVHhDc6c3uYavDhW_1FCM-zCrujYgnXWphFJr8&key=UF9aLTlmVG1HbVJXR0NweUdCZUZMY05YVWdxQVBB

『矢作会低山倶楽部(+)』活動のお知らせ 2019年7月28日(日)

第40回卒の森本と申します。
先日の矢作会、とても楽しく参加させていただきました。

さて、今年の会の中で、くじ引きスピーチに見事あたりまして、その際にアナウンスさせていただきました
『矢作会低山俱楽部 (+)』活動のご連絡をさせていただきます。

去年の矢作会終了から有志が集まり、現在は人数が10名程度の部員で、部名を
『矢作会低山倶楽部(+)』と命名させていただいております。
(「+」は、登山以外にも楽しみましょう等、解釈各自お任せ 笑)

現在第40回~42回卒の部員がメインとして活動していますが、小学生の子どもも参加しております。
また関西だけではなく、愛知在住の部員もおります。
今年は世代を広げてどんどん輪を広げていけたらなと思ってますので、皆さまご興味ある方はご参加よろしくお願いします。

今月は7月28日(日)に六甲山登山計画しております。
コースは下記の内容を予定してます。
ご興味ある方は、こちらにレスお願いいたします。

【28日予定】
『六甲ケーブル下』駅
10時前後集合(電車の交通手段の方はバス降車駅、車の方は駐車場あり)

ケーブル乗車

PDF画像コース12

PDF画像コース10

最高峰
お昼ごはん
おにぎり等各自持参するか
一軒茶屋というお店にて
(ビール、うどん、カレーあります)

Uターン
降りコースは、当日の状況みて判断
解散予定時間 15時〜16時

https://rokkosan.center/wp-content/themes/rokkosanvisitorcenter2018/download/mt.Rokko_Hiking_Map.pdf

連絡先アドレス
yahagikai.teizanclub.plus2018@gmail.com

第104回矢作会 写真集

当日の写真集をアップいたしました。
下記URLからご覧ください。
(集合写真はもうしばらくお待ちください)
https://photos.google.com/share/AF1QipNQ6or2hUcocmU_OEGCEf1f7bI3p5fx4I73TjhV-XRYIpTbO1d9Os-gHeq9DNHUJQ?fbclid=IwAR3glhYEy0vNqjbPQrooVLVHhDc6c3uYavDhW_1FCM-zCrujYgnXWphFJr8&key=UF9aLTlmVG1HbVJXR0NweUdCZUZMY05YVWdxQVBB

第104回矢作会のお知らせ

今年も幅広い世代の同窓生が楽しめる会となるよう、第42回卒で準備を進めております。
祇園祭(前祭り)の山鉾巡行を3日後に控え山鉾が建ち賑わう界わいに程近い、京都の旅館での開催です。

詳細は下記のとおりです。
会員様への御案内状は4月初旬頃に発送いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
なお、リストの都合上、御案内状が届かない場合もございます。
お気軽にお問い合わせください。

  記

日時 2019年7月14日(日)11時半より14時半(受付11時より)
場所 松井別館 花かんざし(http://www.matsui-hanakanzashi.com/)
京都市中京区六角高倉東入る(TEL 075-221-6688)
京都市営地下鉄烏丸線四条駅/阪急京都線烏丸駅 16番出口より徒歩6分
会費 8000円(学生3000円)

第42回卒(平成2年)卒業生幹事一同
連絡先 yahagikai2@gmail.com

第103回矢作会の写真

第103回矢作会の写真をアップしました。
下記よりご覧ください。
https://photos.app.goo.gl/Dux99jdvnaF7AzVFA

第103回矢作会の集合写真

当日の集合写真です(クリックで拡大)
第103回矢作会集合写真

来年の開催予定は
2019年7月14日(日) 於:京都 松井別館 花かんざし http://www.matsui-hanakanzashi.com/

「矢作会」学年代表のお知らせ

昨年の矢作会にて決まった学年代表をお知らせいたします。
(まだ決まっていない学年もあります)
矢作会の出席を迷われている方、
あるいは関西へ引っ越して来られた同窓生で
矢作会や関西在住の同級生についてお知りになりたい方、
ご自分の学年の代表の方に連絡を取られてはいかがでしょうか。
連絡を希望される方は矢作会アドレスまでご連絡ください。
学年代表とおつなぎいたします。
矢作会アドレス yahagikai2@gmail.com

今年度の矢作会の案内状を5/12に送付いたしました。
皆様のお手元に届いておりますでしょうか。
案内状がまだ届いておられない方は矢作会アドレスまでご連絡ください。
なお準備の都合上、出欠のご返事を6/9までによろしくお願いいたします。

【学年代表のみなさま】
卒業年 氏名(旧姓)
S24 石上 陽子
S25 木村 克美
S26 本多 邦年
S30 山内 脩
S35 稲垣 芳男
S37 平松 計久
S44 兵藤 幸治
S46 成田 弥生(榊原)
S47 石黒 健二
S48 柴田 和憲
S49 大元 恭子(熊谷)
S50 廣中 安佐子(板谷)
S52 渡邊 浩一
S53 石原 芳江(近藤)
S54 伊與田 義信
S55 鈴木 直美(山本)
S58 加藤 淳
S62 横山 和子(松本)
S63 森本 裕子(宮田)
H1 谷本 則子(青山)
H2 風尾 美由紀(神谷)
H4 畔栁興次郎
H12 佐伯 康考
H24 扶瀬 聡史
H28 尾崎 彰俊
H29 小島 崇弘


第102回 矢作会写真

遅くなりましたが
昨年矢作会の写真をまとめましたので
下記のサイトよりご覧ください。

今年度の矢作会も皆様にお会いできるのを
楽しみにしております。

https://photos.google.com/share/AF1QipO-MUvCmkx38CzXWOVEQiKEiIpsfYxgCHFANUBZpCsPRKpL79VV_0Ds1qPnJDGNTQ?key=cmxGRkt6ZzRuOUt3LTFiTnhIeVBSVk1QSDM0QXBR

平成30年度 第103回関西地区同窓会「矢作会」のご案内

今年も矢作会の季節が近づいて参りました。
幅広い世代の同窓生が楽しめる会となるよう、第41回卒で準備を進めております。
開催日時は下記の通りです。
案内状は5月初旬吉日に発送いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

          記

日時 2018年7月8日(日)11時半より14時半(受付11時より)
場所 京の宿 洛兆(http://www.rakuchou.co.jp/)
    京都市下京区西洞院通花屋町下ル(TEL:075-351-2801)
    JR/近鉄京都駅より徒歩12分 タクシーにて3分
会費 8000円(学生3000円)

第41回卒(平成元年)卒業生幹事一同

第102回 矢作会案内

矢作会当日までとうとう2週間をきりました。
40回生幹事で当日までの準備をさせていただいております。
何事も細心の注意をはらって行っておりますが、
さっそく案内状に不備がありました。申し訳ありません。

また、幹事側で会員様への確認事項が発生した場合は、皆様の住所以外の連絡先がわかれば
各個人へ連絡させていただいており、
すでにお返事いただいた方もいらっしゃいます。
早々のご対応ありがとうございます。

また第102回矢作会についてご質問や確認事項がありましたら、
こちらにコメントをいれていただくか、
矢作会メルアド yahagikai2@gmail.com
へ連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

幹事一同

第102回 矢作会案内状発送のお知らせ

大安の本日、会員の方々に第102回矢作会案内状を発送させていただいております。
近日中にお手元に届くと思いますので、
ご確認願います。

はがきの返送締め切りは
6月7日(水)で設定させていただいております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお今年は、例年と違い会費を前振込みにて
お願いすることにしております。
お手数おかけしますが、お手続きよろしくお願いします。

ご不明な点等ありましたら、こちらに書き込みいただくか、
矢作会メルアドyahagikai2@gmail.com (はがき記載アドレス間違っております・・・)まで連絡お願いします。

第102回案内状

第102回 矢作会案内

第102回の矢作会について、下記お知らせさせていただきます。

・日時  平成29年7月9日(日)11時半~14時半(受付11時より)

・場所  京の宿 洛兆(http://www.rakuchou.co.jp/sp/)
       京都府京都市下京区西洞院花屋町下ル
        JR/近鉄京都駅より徒歩12分
        タクシーにて約3分

・会費  8,000円 (学生3,000円)

幹事で検討した結果、今回は初の会場を用意しました。
ホテルとは違った料亭の和やかな雰囲気を楽しんでいただけたらと思っております。
また、今回は見事『くじ』に当たった方々にスピーチ(一言でも二言でもOK)を
時間の許す限りお願いする予定でおります。

案内状の発送予定は、5月初旬の吉日です。
また準備の都合上、出欠のお返事を6月初旬に返信いただきたく存じます。
皆様のご参加をぜひおまちしております。
よろしくお願いいたします。

高40回(昭和63)卒業生  幹事一同

2017年新年のご挨拶

みなさま あけまして おめでとうございます

◇昨年は、ポピュリズムの嵐が吹き荒れ、予測不可能な社会情勢の年でした。
◇そして、グローバル経済とは何か?民主主義とは何か?
◇そんな疑念を覚え、その光と影を考えさせられる年ではなかったでしょうか?

◇ところで昨年末に、所用で博多に行くついでに、熊本に行きました。
◇前日がお休みという事もあり、まずは、熊本空港に降り、熊本城に向かったのです。
◇熊本は、以前、よく出張で行っていた街なので、多少は知っているつもりです。
◇そこで、街中が変わっていないことに、何故か安堵したのです。
◇路地裏に入っても、街中での地震の痕跡は見受けられなかったのです。
◇いつまでも震災の傷跡を感じた、阪神大震災の時とは、少々、違いました。

◇がしかし、熊本城の惨状には、正直、驚かされました。
◇お城の石垣って、こんなに地震に脆弱だったかなぁ~・・・。
◇天守の瓦が落ちているとか、いろいろ震災の傷跡はありますが・・・。
◇石垣が、これほど脆いものかと、目を疑うばかりの惨状でした。

◇修復には、元の場所への石の再配置という面倒な手作業が伴います。
◇既に一部の石垣には、番号が付されて保管されているものもあります。
◇でも、復旧を必要とする石垣は、周囲の塀の石垣を含めて、広範囲です。
◇完全復旧を考えるのか、天守等の部分復旧でまとめるのかは、考え処のような気がします。
◇復旧の資金は、現在、全国からの寄付金頼みのようです。
◇経済が低迷する中、寄附を必要とする事象が、既に国内に山ほど存在しているのです。

◇そんな中、学生の頃読んだ、堕落論著者「阪口安吾」の「日本文化私感」を思い出します。
◇「必要とあれば、法隆寺も駐車場にすればよい。」という下りは、非常に衝撃的でした。
◇思うに、バルセロナのサクラダ・ファミリアのように、修復過程を観光資源としては?
◇永遠に工事現場を見せる・・・「魅せる復旧・熊本城」・・・ってな方法も考えては?
◇てなてな事を考えながら、博多に向かったのでした・・・。
◇本年もよろしくお願い申し上げます。     2017年1月4日 兵藤幸治(高21回)

2016年段戸会に参加して

◇2016年度の段戸会が、アルカディア市ヶ谷で、10月29日に開催されました。
◇所用で遅刻しましたので、総会には参加できませんでした。
◇講演会の途中参加で、杉浦孝明氏(高41回)の講演の最中でした。   
◇「自動運転技術で未来のクルマはどう変わるか?」という演題でした。
◇自動運転自動車の現状と、近未来に向けてのお話をされました。
◇暫くは、高速道路以外の道路での自動運転は無いとのお話をされていました。
◇人間の判断ありきの結論に、少々、安堵した講演だった気がします。

◇懇親会には、矢作会の成田新会長も上京していて、参加(お忍び参加???)です。
◇折角ですので、矢作会と段戸会との交流強化を目的に、ご挨拶をと思いました。
◇段戸会の世話役にお願いして、成田矢作会新会長の挨拶を、急きょ挿入して頂きました。
◇集団運営体制のですので、計画したタイムスケジュール以外の挿入は難しそうでした。
◇でも、承諾には少々手間取りましたが、快く受け入れて頂いたと思っています。

◇私自身も、最初は、挨拶挿入をお願いするのを、なんとなく躊躇しました。
◇しかし、同期の清水さんに背中を押していただいて、数人にお願いに回りました。
◇「これって、責任のたらい回し?」ってな詮索は棚上げして、段戸会に素直に感謝です。
◇成田矢作会新会長の挨拶で、段戸会参加者への矢作会アピールもできたのでは?
◇今後の段戸会と矢作会の情報交流強化に役立つことができればと願っています。

◇また岡崎からは、長坂さんが恒例の岡高グッズの新製品をかかえての参画でした。
◇私も買いましたよ、多機能ボールペンの新製品を・・・。
◇以前の製品は、ペンキが剥げて、「岡高」のロゴが見えなくなってしまいました。
◇今回の新製品は、ロゴが掘り込みなので、消えないとの事なので、期待しています。

◇恒例の段戸音楽会による演奏で、校歌だけでなく、得意の演奏で花を添えていました。
◇素敵な演奏に感謝すると共に、矢作会でも結成すればいいのにと思うところです・・・。
◇と、簡単ですが、段戸会のご報告を・・・v(^.^)

2016年11月15日 兵藤幸治(高21回)

「真田丸ミステリー」青春18きっぷ2016夏旅(その2)

◇プロローグ
 みなさんご存知のように、NHK大河ドラマ「真田丸」は、大坂冬の陣で、徳川軍を悩ませた難攻不落の惣構の名称で、かつ、真田一族を小さな船に例えての、真田信繁をモデルとした、三谷幸喜が描く真田一族の歴史ドラマです。
 タイトル「真田丸」を冠に据える「大阪冬の陣」における、難攻不落の惣構での攻防シーンは、実にミステリアスで、ドラマの根幹ではないでしょうか?そこでまずは史実を知ろうと、大阪市営地下鉄のスタンプラリーに参加し、大阪での真田信繁の痕跡を尋ね、少々、勉強させていただきました。そして青春18きっぷを使い、東海道本線・中央本線を使い、長野に向かい、一泊してから、真田一族の故郷、信州上田を目指しました。真田一族の波乱万丈の歴史を感じる為の、快速と各駅停車の気ままな旅に出たのです。

◇目指すは上田城址公園(長野県上田市)
 長野から「しなの鉄道」を利用し、訪れたのは上田城址公園。敷地内では期間限定で、定番のNHK大河ドラマ館があります。以前の大河ドラマ「八重の桜」の時も、会津鶴ヶ城に赴き、NHK大河ドラマ館で、幕末から明治を馳せた新島八重の足跡を勉強させていただきました。その時「綾瀬はるか」演ずる「八重」の、スペンサー銃を構えた等身大写真を見て、凛々しくも可愛い「綾瀬はるか」のファンになった・・・いや、惚れてしまいましたv(^.^)・・・。今回、もう半分以上ドラマは過ぎていますので、今までテレビで見てきた部分は、適当にパスをし、真田丸の本題に迫るべく先に進みました。

◇真田丸ミステリーの体感
 館内は、基本的に写真撮影禁止なのですが、一部、「堺雅人」がドラマで使用する真田信繁の甲冑と同じものと、真田丸の撮影用実物大ハリボテの石垣と堀だけは、写真撮影が許されていて、非常に興味深く見させていただきました。「あの、石垣のとんがり帽子みたいなものは、何なのだろう?他に仕掛けは?・・・。」そこで、その場所担当の係員の女性と、ちょっとだけ真田丸談義を・・・ある意味で充実した楽しいひと時でした・・・。勿論、ハリボテ真田丸の写真も忘れずに撮りました。それに、係員の真田丸談義のノリがよかった・・・「歴女かなっ?」・・・。ただ残念なのは、すぐ後ろに、真田丸の縮小版模型が展示されていたので、「写真を撮ってもいいですか?」と聞きましたら、はっきり彼女に「ダメです!」と言われてしまいました (-.-;)・・・。

◇真田丸ミステリー再考
 ちなみに、PHP研究所が発行している雑誌「歴史街道」2011年9月号(チョット古い?)に、大坂夏の陣の特集があり、その中で、冬の陣の真田丸の話は、当然、前段として入っています。想像イラストも掲載されていて、ここの模型と良く似ています。でも、やはりどこかが違う気がする。史実の真田丸は、時代が時代なので、不明瞭な点も多いようです。
 ただ、上田城址公園内の歴史博物館で、ここ上田城の復元模型を見ましたが、防御という点でのその骨格というか、哲学というか、真田丸によく似ている。信繁は、父・昌幸から、その防御技術を受け継いでいたのではないかと思うところです。大阪冬の陣が、いつ放映されるのかは分かりませんが、三谷幸喜が真田丸での攻防を、どのように描くのかが、とてもミステリアスな楽しみになってきました。

◇余計な話
 ついでですが、ドラマで「長澤まさみ」演ずる「きり」と、真田信繁のやり取りは、とても現代的な会話で、緊張したドラマの流れの中で、思わず「クスッ!」とほほが緩んでしまいます。面白いです。でもこんなシーンは、歴史にうるさい人たちには、評判が良くないと思いますが、三谷幸喜らしい、ユーモアのセンスではないでしょうか?また史実では、「きり」は、信繁の幼なじみであると同時に、側室になっているようですね! 
 また、大阪市歴史博物館(大阪市中央区大手前)において、9月17日(土)~11月6日(日)まで、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」特別展が開催されるようです。まあ、ご近所みたいなものですし、見に行きます・・・。
(2016年9月1日 兵藤幸治)
プロフィール

K39

Author:K39
愛知県立岡崎高校の関西地区同窓会です。

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