FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「真田丸ミステリー」青春18きっぷ2016夏旅(その2)

◇プロローグ
 みなさんご存知のように、NHK大河ドラマ「真田丸」は、大坂冬の陣で、徳川軍を悩ませた難攻不落の惣構の名称で、かつ、真田一族を小さな船に例えての、真田信繁をモデルとした、三谷幸喜が描く真田一族の歴史ドラマです。
 タイトル「真田丸」を冠に据える「大阪冬の陣」における、難攻不落の惣構での攻防シーンは、実にミステリアスで、ドラマの根幹ではないでしょうか?そこでまずは史実を知ろうと、大阪市営地下鉄のスタンプラリーに参加し、大阪での真田信繁の痕跡を尋ね、少々、勉強させていただきました。そして青春18きっぷを使い、東海道本線・中央本線を使い、長野に向かい、一泊してから、真田一族の故郷、信州上田を目指しました。真田一族の波乱万丈の歴史を感じる為の、快速と各駅停車の気ままな旅に出たのです。

◇目指すは上田城址公園(長野県上田市)
 長野から「しなの鉄道」を利用し、訪れたのは上田城址公園。敷地内では期間限定で、定番のNHK大河ドラマ館があります。以前の大河ドラマ「八重の桜」の時も、会津鶴ヶ城に赴き、NHK大河ドラマ館で、幕末から明治を馳せた新島八重の足跡を勉強させていただきました。その時「綾瀬はるか」演ずる「八重」の、スペンサー銃を構えた等身大写真を見て、凛々しくも可愛い「綾瀬はるか」のファンになった・・・いや、惚れてしまいましたv(^.^)・・・。今回、もう半分以上ドラマは過ぎていますので、今までテレビで見てきた部分は、適当にパスをし、真田丸の本題に迫るべく先に進みました。

◇真田丸ミステリーの体感
 館内は、基本的に写真撮影禁止なのですが、一部、「堺雅人」がドラマで使用する真田信繁の甲冑と同じものと、真田丸の撮影用実物大ハリボテの石垣と堀だけは、写真撮影が許されていて、非常に興味深く見させていただきました。「あの、石垣のとんがり帽子みたいなものは、何なのだろう?他に仕掛けは?・・・。」そこで、その場所担当の係員の女性と、ちょっとだけ真田丸談義を・・・ある意味で充実した楽しいひと時でした・・・。勿論、ハリボテ真田丸の写真も忘れずに撮りました。それに、係員の真田丸談義のノリがよかった・・・「歴女かなっ?」・・・。ただ残念なのは、すぐ後ろに、真田丸の縮小版模型が展示されていたので、「写真を撮ってもいいですか?」と聞きましたら、はっきり彼女に「ダメです!」と言われてしまいました (-.-;)・・・。

◇真田丸ミステリー再考
 ちなみに、PHP研究所が発行している雑誌「歴史街道」2011年9月号(チョット古い?)に、大坂夏の陣の特集があり、その中で、冬の陣の真田丸の話は、当然、前段として入っています。想像イラストも掲載されていて、ここの模型と良く似ています。でも、やはりどこかが違う気がする。史実の真田丸は、時代が時代なので、不明瞭な点も多いようです。
 ただ、上田城址公園内の歴史博物館で、ここ上田城の復元模型を見ましたが、防御という点でのその骨格というか、哲学というか、真田丸によく似ている。信繁は、父・昌幸から、その防御技術を受け継いでいたのではないかと思うところです。大阪冬の陣が、いつ放映されるのかは分かりませんが、三谷幸喜が真田丸での攻防を、どのように描くのかが、とてもミステリアスな楽しみになってきました。

◇余計な話
 ついでですが、ドラマで「長澤まさみ」演ずる「きり」と、真田信繁のやり取りは、とても現代的な会話で、緊張したドラマの流れの中で、思わず「クスッ!」とほほが緩んでしまいます。面白いです。でもこんなシーンは、歴史にうるさい人たちには、評判が良くないと思いますが、三谷幸喜らしい、ユーモアのセンスではないでしょうか?また史実では、「きり」は、信繁の幼なじみであると同時に、側室になっているようですね! 
 また、大阪市歴史博物館(大阪市中央区大手前)において、9月17日(土)~11月6日(日)まで、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」特別展が開催されるようです。まあ、ご近所みたいなものですし、見に行きます・・・。
(2016年9月1日 兵藤幸治)

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

K39

Author:K39
愛知県立岡崎高校の関西地区同窓会です。

リンク
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。